教会からのお知らせ

もうすぐクリスマス

弱い立場にある人々が苦しんでいる社会。神さまはそこに,人間として,幼子おさなごイエスを送られました。幼子はやがて成長し,「助けを必要としている人を,誰でも助けなさい」(隣人愛)という神さまのメッセージを伝え続けられました。
格差が広がり,人の命が軽んじられる社会。イエスさまが来られた時と変わらない今,神さまの愛を見つけに来ませんか?

12月20日(日) 10:30~12:00 クリスマス感謝礼拝
説教:「神の子とするために」 三吉信彦牧師
聖書:ガラテヤの信徒への手紙 4章4~7節「しかし,時が満ちると,神は,その御子みこを女から,しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。それは,律法の支配下にある者をあがない出して,わたしたちを神の子となさるためでした。あなたがたが子であることは,神が,『アッバ,父よ』と叫ぶ御子の霊を,わたしたちの心に送ってくださった事実から分かります。ですから,あなたはもはや奴隷ではなく,子です。子であれば,神によって立てられた相続人でもあるのです。」
教会をあげて,クリスマスを祝います。
礼拝の後,祝会を催します。

12月24日(木) 19:00~20:30 クリスマス・イヴ燭火讃美礼拝
説教:「人間の姿で」 三吉信彦牧師
聖書:フィリピの信徒への手紙 2章6~11節「キリストは,神の身分でありながら,神と等しい者であることに固執しようとは思わず,かえって自分を無にして,しもべの身分になり,人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ,へりくだって,死に至るまで,それも十字架の死に至るまで従順でした。このため,神はキリストを高く上げ,あらゆる名にまさる名をお与えになりました。こうして,天上のもの,地上のもの,地下のものがすべて,イエスの御名みなにひざまずき,すべての舌が,『イエス・キリストは主である』と公にべて,父である神をたたえるのです。」
クリスマス・イブの礼拝として,午後7時からキャンドルサービスを行います。
礼拝後しばらくの間,ご一緒にクリスマス・キャロルを歌う時間をもちます。
ぜひ,お出でください。